”歯”にまつわる言葉のはなし

今年の夏は例年に比べて異常な暑さでしたね。体調はいかがですか? 今回のコラムはちょっと一息ついて歯にまつわる言葉を紹介します。どうぞ気楽にお読みください。

Blue tooth

今ではすっかり定着したワイヤレス環境の名称である「Blue tooth」ですが、 以前は何種類かの接続方法があり、それらを統合した時にこの名前が付けられました。ところでなぜ「Blue tooth(青い歯)」なのでしょう? これは958年にデンマークとノルウェーを無血統合したハラルド・ゴムスソン王のあだ名が”青歯王”だった事に由来しています。一説によると王には虫歯があり、それが青黒い灰色だったことからこのあだ名が付けられたのだとか。 開発者たちにとってワイヤレス環境の統合は、スカンジナビアの統合と同じくらいロマンのある大きなプロジェクトだったのかもしれません。

齷齪(あくせく)

齷齪は元々、漢語で”歯と歯の間が狭い”という意味だったそうです。それが転じて”心が狭い・気ぜわしい”という意味になり、気持ちがせかせかするさまを表す言葉になりました。 ’歯’が二つ並ぶとなんだか見た目もせかせかしているような…?

ブラッシュアップ

”テストに向けて語学力をブラッシュアップさせよう”など「磨き上げる」「上達する」という意味で使われる言葉で、語源は英語の「Brush Up」 (磨いて輝かせる・ツヤを出す)です。お口の健康は全身の健康につながります。歯をブラッシングすれば人生のブラッシュアップにつながるかもしれませんね(^^)