歯に関わる新常識!唾液力はすごい!!

みなさんよくお母さんに「食べたらすぐに磨きなさ~い」と言われた経験はありませんか?

虫歯にならないよう一生懸命磨いているのに歯が沁みるようになった。
歯がすり減っているような気がする。

saliva

実は唾液の中にもカルシウムが含まれていて食後すぐにブラッシングをしてしまうと歯と唾液が触れるチャンスを奪ってしまい溶けたカルシウムを補うことができず歯の表面が溶けてしまうのです。
ひどくなると歯の表面が溶けて凹んでしまうこともあります。
また、酸性の強い食物(ヨーグルト、フルーツ)飲み物(スポーツドリンクに含まれるクエン酸など)を頻繁に取る方も同じ様な症状になることもあります。
これを酸蝕症といいます。
もし心当たりがある方はご相談ください。

それからもう一つ
「年齢を重ねると虫歯より歯周病に気をつけなければならない。」
コレもよく耳にすると思いますがある時期、また虫歯になる確率が高くなります。
これは、唾液の分泌が加齢やある種の飲み薬の副作用によって減少すると歯ぐきに近い部分が虫歯になりやすくなります。

唾液には虫歯を防ぐ抗菌物質も含まれており、お口の中を洗浄する役割もあります。

唾液を増やすためには水分の摂取が必要ですね。
一般的に1時間に50ml採るようにと言われていますが一度に多くの水分を採るのではなく感覚的に点滴で水分を補給する感じです。

お口の中が乾く前にこまめに一口水分を含む
これから熱中症にも気をつけなくてはいけない時期ですので実践してみてはいかがでしょうか?